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【婚活体験談】北海道 30代後半女性 sapporokoさん

36歳で経理事務をしています。今は結婚4年目、男の子をひとり育てています。私が婚活をしていたのは30歳から32歳。5年付き合っていて結婚すると思っていた彼氏と別れたのがきっかけで、失恋のショックを消し去りたくて婚活を始めました。今思うとやみくもに動いててかなり痛い女だったかもしれませんが、当時はかなり必死でした。30歳で急に1人になったとき、本当に孤独を感じました。

元彼より好きになれる人なんて見つけられないし、失った自信を取り戻したい気持ちで、好きな人を見つけるというよりも (手っ取り早く)好きになってもらって、そこそこの相手と結婚できればいいや、というくらい自暴自棄な気持ちのままで婚活スタート。そんなんじゃ、悪いオーラを纏ってるに決まってます。結局3年かけて、ちゃんとしたお付き合いに発展した人はゼロでした(涙)

婚活でのプロフィールはアテにならない!?

何がいけなかったのか・・・いま思うと、男性をツールとして見ていたところがあって、相手にもそれが伝わってしまってたんだと思います。孤独死したくないし、とりあえず結婚したい・・・そんな気持ちで 相手の職業や収入ばかりに目がいってました。でも婚活ってそういうスペックを全面に出してくるものですよね?職場内だと、毎日過ごすうちに自然に恋に落ちたりできるけど、一目見てその場で判断するにはソコしかないっていうか。。。

でも婚活には経歴詐称はつきものらしく、友人は「自称 大手新聞社勤務」の男性と出会って喜んでたのに、実際その彼はニートだった・・・ということもありました。ちなみに女性の「趣味」も当てにならないかもと思います。(いつもズボラ飯しか作らない私が 趣味は料理と言っていたくらいですから。。。)でも最初が多少嘘のプロフィールでも連絡先を交換して何度か会って、性格が合えば職業などはそこまで気にならなかったと思います。

婚活のことでいつも頭がイッパイでした

ただ、連絡先を交換したいと思えるような人にはほとんど出会えませんでした。当時はデパート勤務で女だらけの職場だったので全く出会いもなく、利用したのはカップリングパーティー「ホワイトキー」、ネットで合コンをセッティングするサイト「コンパDE恋プラン」、遠い知人にまでお願いしての合コン、クラブなどに行きました。奥の手(?)として、飲み屋街で若い3、4人のサラリーマンを尾行して同じ店に入ってみたり、官庁近くの公園でわざわざ手作り弁当広げてランチしたり。。。頭の中は婚活でいっぱいでした。

カップリングパーティーはほんとに1番苦手でした。 回転寿司方式で回ってくる男性陣と面接のように同じことを繰り返し話して・・・ とりあえず疲れました。カップリングパーティーで知り合った大学生と仲良くなって家に遊びに来たりもしましたが・・・ こうなると完全に遊びです。むこうにとっては都合の良い年上女だったんじゃないかと・・・まぁこちらも息抜き感覚で会っていましたが それこそ無駄な時間でした。

私の婚活は失敗に終わりました

合コンはかなり遠い知り合いのツテも、使えるものはなんでも使うという感じで 週1くらいで開催してました。盛り上げ役の私よりも、控えめにしている友人のほうがモテてましたが(苦笑)だんだん合コンとカップリングパーティー通いの話が有名になってしまって、デパートの他の売場の方に「最近の婚活は収穫あった?」なんて聞かれたり・・・やっぱり今振り返ってもだいぶ痛い女です。

飲み屋について行った時は声もかけられたりして楽しく飲んだりはできるのですが、素敵なサラリーマンは当然妻子持ち・・・お昼時に公園で見かける公務員さんとの出会いは、言うまでもなく収穫ゼロ。公園で隣り同士でお弁当食べてるうちに意識し出す・・・っていう、漫画みたいな展開を期待してたけど(笑)相当な可愛い子じゃないと無理な方法だと思います。そんなわけで、ガツガツしていたころは結婚につながるような出会いは皆無で、私の婚活は失敗に終わりました。

婚活で経験したことは私の糧になっています

結局、今の旦那とは転職した会社で出会い、日々過ごすうちに自然とお付き合いに発展しました。キャラを作ってない、ありのままの自分を好きになってくれたし、私も過去最高に好きな人を見つけられて、今は本当に幸せです。旦那は収入も多くなく、口下手です。でも誠実で偽りなく、常に優しい。

婚活してなかったら、そういう魅力に気づけなかったかも知れません。婚活中は口のうまい調子のいい人、羽振りのいい人もいましたが そういうのにうんざりして 、自分にとっての理想がなんなのかをわからせてくれたというか。。。なので、婚活をして経験したことは決して無駄じゃなく 私の人生の糧になったと思っています。