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【婚活体験談】東京都 40代後半男性 hirota_aさん

現在46歳で、フリーランスの仕事をしています。積極的に婚活をしたのは、29歳から2年ほどでした。19歳の時から長く付き合っていた女性がいて、私はいずれその女性と結婚するつもりだったのですが、私の方が好きになって付き合い始めた惚れた弱みみたいなところがあって、少し振り回され気味でした。理不尽に感じる事もありました。そして結局はその女性と別れてしまったのですが、別れた時に、私は27歳になっていました。

失恋のショックもあり、別れてから1年半ほどは、とても女性と付き合う気にはなれませんでした。ありがたい事に、私の事を好きになってくれる女性もいたのですが、メンタル面でどうしても付き合いきれない状態でした。それぐらい、前の恋愛を引きずっていたのです。それが、自分が29歳になり、もうすぐ三十路だと気づいた時に、このままではいけないと思い、婚活を始める事にしました。

婚活は些細なことから始めました

婚活といっても、結婚相談所や、お見合いパーティーなどに行ったわけではありません。今まではあまり付きあわなかった合コンの誘いに乗ったり、仕事やプライベートで知り合って、ちょっと良いなと感じた女性には、自分からもう少し積極的になって、2人で会う機会や話す機会を増やしたり、いつまでも落ち込んでいないで明るく魅力的な自分になろうと自分を変えたりと、ささいな事から始めました。

婚活をして最初にした失敗は、結婚をあせった事でした。最初に参加した合コンで、かわいらしいけれど大人しめの女性と出会いました。彼女はあまり発言をしていなかったのですが、かわいいなと思った私は、趣味や仕事、将来の夢などをいろいろと質問していました。そこまでならよかったのに、つい勇み足で、「結婚願望はある方なの」とか「どういう男性が好き」とか、よけいな事を訊いてしまったのです。

婚活でゴールばかり見てはいけない

さらに、相手があまり乗り気でなさそうなのに、デートに誘ったりして、結局フラれてしまいました。結婚は、良好な人間関係を作ることが出来た後に、もし相性や色々なものがあって、お互いがそれを望むのであれば、はじめて可能性が出てくるものだと思います。仮にそういう所を飛ばして結婚をしたところで、むしろ不幸なことになるかもしれません。

しかし私は、結婚以前の大事な所をすっ飛ばし、ゴールばかり見てしまったのです。もっと大事に、人間関係を作る所から始めるべきでした。似たような失敗を何度か繰り返したあとで、私はその部分に気づき、婚活の仕方を見直す事にしました。結婚どうこうではなく、一緒にいて心地よい異性をさがし、きちんと人間関係から大事に作る事にしました。

婚活は色々な事をあまり焦りすぎないように

婚活の方向を改めてからしばらく経った頃に、友人が誘ってくれたバーベキューパーティーで、その女性と出会いました。明るくて優しい女性で、私はあまり構える事もなく、そして結婚や恋人関係を急ぐでもなく、普通にその女性と接することが出来ました。すごく良い女性なので、好かれるように自分を良く見せようとも思ってしまいましたが、それは止めて、なるべく自然体で一緒に心地よく、楽しい時間を送る事に専念しました。

そうして相手がどう感じているのかも考えながら、いい時間を過ごすことが出来ました。それから、一緒に会うようになったのですが、色々な事をあまり焦りすぎないように、進めるようにしました。それが今の奥さんです。僕の場合、婚活をしている時の失敗は、結婚ばかりを焦りすぎていた事でした。

婚活で大切なのは出会った先のこと

出会いの機会さえ増やせば、ある程度、気が合う異性とは誰でも何人かは出会うことが出来ると思います。問題は、そこから先にある事が多いと思います。すぐに目移りしても、結果ばかりを先に求めても、まともな人間関係は築いていけません。お互いに自分を飾るでも相手に求めるでもなく、大事に人間関係を作れていければ、うまくいく機会は増えるのではないかと思います。