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【婚活体験談】神奈川県 20代後半男性 taiwanrisuさん

私は、秋田県出身の神奈川県在住の29歳の非営利団体に勤務している男です。5年前、人生で初めて付き合っていた女性と別れたのをきっかけに婚活を始めました。そもそもなぜ、自然な流れでの出会いに賭けなかったかというと、職場が男性ばかりで出会いが少なく、私自身も出不精な性格だった為、女性と知り合う機会がなかったからです。

初めに私が挑戦したのは、出会い系サイトでした。理由は、私の友人が出会い系サイトをきっかけに女性と付き合い結婚に至ったからでした。私は複数のサイトに登録し、ある程度仲良くなった相手の女性とネット上で会話をするために10万近くのお金をつぎ込み、1年間ぐらい頑張りました。しかし、サイトの中でいくら仲良くなっても、実際女性と出会って交際するところまではいきませんでした。

婚活に費やした時間とお金が無駄だったと信じたくはなかった

私の努力不足かと思って、ネットの評判を調べてみると、同じように「お金と時間を浪費した」、「騙された」という書き込みが見つかりました。そのことから、私は、自身が費やした時間とお金が無駄だったと信じたくはなかったのですが、実際今までやり取りしていた相手はすべてサクラだったようでした。婚活サイトに懲りた私は、電車の広告で結婚相談所の広告に目がとまりました。

私はそれを見て、いっそのこと勇気をだしたそういうところに入会して、プロの方に私にあう女性を探してもらうのも良いかもしれないと思いました。早速、休日にその結婚相談所に見学に行きました。女性スタッフが丁寧に案内をしてくださり、実績やその結婚相談所のシステムを教えていただきました。入会費や年会費、成婚料など何かとお金がかかるものだなあと、少し抵抗を感じましたが、それでも良い女性が見つかるのならばと入会を希望しました。

結婚相談所では入会手続き中に思いもよらないことが・・・

しかし、入会手続き中、予想もしなかった事を突き付けられました。それは、入会するには収入証明書の提出が義務付けられていて、その結婚相談所が設けた基準以上の年収を稼いでいなければならないというのでした。確かに、女性の目線で見れば、相手の男性がどんな職業で年収がどのくらいの方か証明できているに越したことは無いのでしょう。

しかし結婚相談所側の態度があまりにも露骨で、結局お金がなければ出会うチャンスすら与えられないのかと非常に悲しい気持ちになりました。結局、結婚商談所で門前払いを受けた私が最後に賭けたのは、今はやりの婚活パーティーでした。婚活パーティーなら、比較的リーズナブルな費用で済みますし、収入証明書の提示もありません。私は藁をもつかむ思いで参加しました。

婚活パーティー初参加ですぐに意気投合したけど

すると、初参加である女性とすぐに意気投合でき、数回のデートの後お付き合いすることもできるようになりました。私は、その女性と様々な場所に行き、肉体関係も持つようになるうちに将来の事も意識するようになっていました。そして彼女もきっと、同じように考えてくれていると思っていました。しかし、付き合って二年と数ヶ月たったある日、突然別れを告げられました。

彼女を完全に信頼していた私は晴天の霹靂で、別れた後は数か月間何も手につかず自殺まで考えるほどふさぎ込み、人間不信に陥っていました。しかし、当時27歳だった私より10歳以上年上の親戚が結婚したという話を聞き、再び婚活に挑戦する意欲がわいてきました。再挑戦するのに選んだのは、また婚活パーティーでした。

ただ、今回は、これまでの数多の反省を踏まえ、様々なパーティーの中でも「結婚前向き限定」、「数年以内に結婚したい方限定」のパーティーのみに参加することに決めました。また、私自身、単にフィーリングが合ったり容姿が好みなだけでは選ばず、相手の女性が本当に私の将来の妻としてふさわしいかをしっかり見定めるようにしました。

婚活パーティーに行き始めて10回目に運命の出会いが!

その条件でパーティーに参加し続けましたが、案の定連戦連敗でした。しかし、結果が出なくても私の中で目標がしっかりと見え、どこか吹っ切れられたので苦しくはありませんでした。そして、その条件の婚活パーティーに行き始めて10回目に条件に合う女性と知り合えました。その女性も、結婚を前向きに考えている方だったので話は早く、何度かお付き合いしていく中でとんとん拍子に話は進み、わずか半年で結婚できました。

今思い返せば、目的が女友達づくりか彼女探しか、更には真剣に結婚相手を考えているのか、目的のないまま婚活をするのは時間の無駄だったのだと思います。出会いを求めている方は、まず、ご自身がどんな出会いを求めているのか気持ちを整理して、自分に合った条件の婚活パーティーに参加するのが賢明だと思います。