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【婚活体験談】群馬県 30代前半女性 shiori5569さん

私は現在は33歳です。職業は介護施設で正社員として働いていますが、婚活をした時は26歳くらいの時でした。その時は所沢で花屋のパート従業員として働いていましたが、お客さんに結婚式場で働いている方いて、その方が良く花を買いに来てくました。この方がお見合いイベントがあるからと勧めてくれたのが婚活のキッカケです。

婚活パーティーは結婚式場で行われました。結婚式場が主催なだけあり、結婚式のモデル公演がありました。事前にその様な催し物があるという予告はありましたが、やはり模擬結婚式が始まると正直怖気づきました。この時はまだ婚活を軽く考えていたのかもしれません。婚活の最終目的は結婚なんですから。

婚活パーティーの模擬結婚式には引きました

ここで気合が入らなかった私はやはり軽く考えていたのだと思います。チャペルの雰囲気も本番さながらで、パイプオルガンに百合の花、白のリボンに長く白い飾りロウソク、そして何よりモデルの花嫁さんはとても素敵でした。ウエディングドレスの宣伝もいう意味合いもあるのかもしれませんが、やはりウエディングドレスはとても素敵でした。

けれど、この模擬結婚式で私のように若干引いた人はいました。なんとも言えない時間でした。模擬結婚式が終わるといよいよお見合いでした。若い人で25歳、年配な所では40歳くらいの男女が今回の婚活のパーティーの出席者でした。やはり本気の度合いは年配の方々の方が強かった様に思います。

お見合いは男女それぞれローテーションで10分程度話を交わすものでした。その後、気に入った人がいれば更に話をしてみるといった感じです。男性側が来てくれるので女性側は座っているだけでした。男性皆とお話できたのは面白かったです。その中には、やはり私のように模擬結婚式に驚いてしまった男性がいました。

40代の男性と意気投合!

この男性は30代でした。ある意味意気投合でしたが、婚活の場ですからその話では意気投合するべきではありませんでした。お互い「このお見合い重いよね」と言い合っているわけですから、どんなにこの場を楽しく過ごせても先がありません。これは失敗の意気投合です。

その後に楽しく会話が出来たのは当時の私からみたら相当年配の40代の男性でした。この男性とは、婚活パーティーへの出席者が初めてで若干緊張していると言う話で意気投合しました。結婚式の出席経験もなく、驚きもあったが感動もあったと話は良い方向へ向かいました。

そして、最後の最後は男性側が女性側にプロポーズをするという流れでパーティーは終わりました。プロポーズと言っても結婚してくださいというのではなく、それを前提に真面目なお付き合いをしてくださいという事です。私はその40代の男性にプロポーズをされました。

いつの間にか合コンのようなノリに・・・

最後の方では私も場の雰囲気に慣れ、ずいぶんテンションも上がっていたのでお付き合いする事になりました。連絡先を交換し、パーティーも終りました。今回はこれで一度別れておけば良かったのです。が、何故かこのまま近所のバーで飲む事になりました。もちろん二人っきりではなく他のカップルも交えてです。

40代、30代の男性はやはり飲みの席というものになれているようで、段々とただの合コンのような雰囲気になってきてしまいました。婚活パーティーに出席する女性側としては合コンとはまた違う物を求めているのです。私と、もう1組のカップの女性と、もう1組の男女カップルは何だか居心地が悪そうでした。

婚活で焦る気持ちは判断力を鈍らせます

そして時間が経つにつれ仕事の話に花が咲き、40代の男性は30代の男性の仕事の話に評価をつけ始め、こちらとしてはあまり面白くなくなってしまいました。仕事の話の熱に共感できなかったのは私が若かったからでしょうか。けれど、想像してしまったのです。仮に一緒に暮らして生活をして、家飲みをした時、私はこの仕事の評価を勝手にされている30代の男性の様な立場になってしまうのだろうかと。

結局40代の男性とはその後会う事はありませんでした。結婚を急ぐ気持ちがあるから婚活パーティーに出席したいという気持ちが湧きますが、焦る気持ちは判断力を鈍らせます。その場が楽しいという気持ちがあるからお付き合いに繋がるのですが、婚活といってもやはりその後を急ぐのは冒険過ぎると思いました。