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【婚活体験談】和歌山県 30代前半女性 jemororonさん

私は関西在住、31歳女性です。地域密着型の大型の総合病院で看護師として働いています。27歳のころ、病院の青年部の催しもので、婚活パーティーがありました。青年部主催でしたが、地域住民の方も参加可能で、医療従事者以外の職業の方もパーティーに参加できます。募集対象は25歳~40歳まででした。私は大学時代付き合っていた彼氏と結婚の話も出ていました。

しかし、彼氏には多くのローンがあり、金銭面でずさんなところや、性格の不一致もあって3ヶ月前に別れたところでした。私の両親は結婚することを楽しみにしていたので、それとは口に出さなくてもがっくりとしていたのは目に見えていました。私も同僚たちが結婚していくのを見ているのは遅れている気がして少しさみしい気持ちになっていたのです。

職場の先輩と婚活パーティーに参加

私の先輩のお姉さんのような存在のナース達の中にも参加する人も多く、一緒に行ってみようと声をかけられたこともあって、私はその婚活パーティーに申し込むことにしました。婚活パーティに着ていく服は清楚な白いワンピースをえらびました。パーティ会場は大きなホテルの巨大ホールで行われていました。参加者は受付でそれぞれバインダーにはさまれたプロフィール用紙に趣味や年齢、職業等を書き込みました。名札を首からさげてホールに入りました。

ホールの中では25~30歳、30歳~35歳、35~40歳と3つのグループに大きく分かれており、立食パーティー形式になっていました。それぞれ1グループ男女15人ずつの計90人で構成されています。料理をとるところも、その分けられた年齢層のグループにそれぞれ一つずつ設置してあります。進行の形式は、グループの中で1時間ほど一人ずつ組をかえながら会話したあと、年齢層関係なく自由に会場全体で対話を楽しむというものでした。

ずっと話しかけてきてなかなか離してくれない・・・

会話をする際はお互いのプロフィール用紙を交換し、会話をするということになっていました。グループ内対話は特に問題なく過ごすことができました。会場全体の自由なトークタイムになって、私は29歳の薬剤営業のSさんのことが気になっていたので話しかけてみようと思いました。あたりを見回すと、みんなはたいてい年齢の近い方と交流を深め、お付き合いできそうな相手を探しているようでした。

その中に、なぜか明らかに40歳近いQさんが25歳~30歳のグループにいきなり入ってきました。そして、そこにある料理をどんどんお皿にとって食べ始めたのです。私が少しびっくりしていると、目が合ってしまい、口に食べ物をいれたまま話しかけてきました。「やっぱり若い子はかわいいよね、はい、これ僕のプロフィールね」と言ってバインダーを渡してきます。

一応社交辞令と思って私もプロフィールを渡したのですが、それからQさんはずっと話しかけてきてなかなか離してくれません。私のプロフィールもなかなか返してもらえず、連絡先を教えてほしいだとか、今度デートに行こうとか、女はこうあるべきだとか色々聞かされて気分が悪くなってきたときでした。その時、後ろから声がしました。「気分悪そうですけど大丈夫ですか?」

助けてくれた彼と今付き合っています

Sさんでした。そして、「ちょっとあっちの椅子に行って休みましょう。」と言って私を会場を隅の椅子に連れて行ってくれ、バインダーも取り返してくれました。Qさんは不服そうな顔をしていましたが、また25~30歳のグループのところへ戻っていきました。Sさんは冷たい水を持ってきてくれ、彼と話をしているうちに気分も落ち着いてきました。どうやら彼も私にまた話しかけようと思ったところ、Qさんが先に話しかけていったので見ていたようです。

でも話の途中からだんだんと私の顔色が悪くなってきたので思わず割り込ませてもらったと言いました。それから私達は連絡先を交換しました。どうやら、彼は私の病院にも薬剤の営業に来ているようでした。医療関係のことで話もはずみ、何回かデートを重ねた結果お付き合いすることができました。それから今でも私とSさんはお付き合いしており、近々結婚をする予定となっています。

これから婚活を始める方に

これから婚活を始める方の中には、婚活パーティーへの参加に戸惑っている方もいれませんが、思い切って行ってみると、きっと素敵な出会いがあると思います。これから婚活を始める人は不安もあるでしょうし、「何から始めればわからない・・・」という人もいるかもしれません。でも、婚活は結局、自分自身で行動しないと何も始まりません。私は婚活パーティーに参加して心の底から良かったと思っています。