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代理婚活」というのをご存知でしょうか?代理婚活というのは、婚活をしている子どもや、未婚の子どもに代わって、親同士が婚活を行うという婚活の一つです。

今回はどのような流れで代理婚活が進むのか、代理婚活のメリットやデメリット、トラブルのなどについてお話していきます。

代理婚活はどのように行われる?

代理婚活は本人ではなく、未婚の子どもの親が結婚相談所に登録し、同じ未婚の子どものいる親御さんと交流会を通じて知り合い、子ども同士を紹介するというもの。交流会当日は自分の子どもの写真付きの身上書を手に親同士が話を進めていきます。この代理婚活でもやはり見た目を気にする人が多いようですが、それ以上に相手の年齢を気にする人が多いようです。双方の親同士で合意となった場合、相手の身上書を持ち帰りそれを見た子どもがOKした場合にお見合いがセッティングされるという形式になっています。

なぜ親が婚活をするのか?

子どもに代わって親が婚活をする理由として、まず第一に子どものことが心配だというのがあります。適齢期でも恋人もいない人が多く、子どもが将来一人で生きていくことに不安を覚えて、代理婚活を申し込む親御さんもいます。また子どもの希望よりも親の希望にあう人を探しやすいという理由で、代理婚活を利用している親御さんもいます。

代理婚活のメリットは?

「親が相手を決める」と言ったことで抵抗のある人が多いと思いますが、代理婚活にはメリットと言えるものがあります。まず、婚活を自分が行うとなると当然自分の価値観で相手を決めることになります。しかし親の意見が入ることで自分が想像していなかった視点から相手を探すことができるというメリットがあります。自分で婚活をする場合には、異性とうまく接することができず婚活パーティやイベントでなかなか相手と話せなくてうまくいかない、という人は多いです。

そういった人は親が相手を探してくれるので、お見合いしやすい環境になります。いざ結婚、となったとき相手の両親へのあいさつがありますが、双方の両親がすでに知り合いなのでこういった形式的なもので恥ずかしい思いをしなくて済むというメリットがあります、代理結婚で親同士の仲が良いと結婚後の生活もうまくいくケースが多いです。

代理婚活のデメリットは?

代理婚活のデメリットはまず、相手の判断材料が少ない点でしょう。親同士の交流会では本人の写真と身上書のみ。そして親からの目で子どものことを話すので、実際とずれが生じる場合もあります。そして自分の子どものため、と子どもの意見よりも親側の意見が入ることが多く、女性側の両親なら「高収入」、男性側の両親なら「年齢の若い女性」といったことにこだわる場合が多いです。

また、孫が欲しいという男性側の両親だと女性の年齢に「30歳まで」と制限をかけてしまう場合も多いようです。一度親同士が合意してお見合いしお付き合いするといった段階で、親が相手のことを気にくわないといった理由で子どもに相談なく勝手に断ってしまうというケースもあります。酷い場合だと、本人同士の意思を無視して親が結婚まで進めてしまうという場合もあるようです。

代理婚活のトラブルとは?

代理婚活のトラブルで多いのが、親子間のトラブルです。代理婚活イベントを行っている結婚相談所では申し込み時に子どものっデータを登録する必要があります。この登録を親が本人の了承を得ず勝手に行ってしまうケースが多いのです。本人確認書類の提出や学歴、戸籍謄本など本人の了承を得ずに契約する行為は、違法行為となります。

勝手に登録されたことを後から聞かされたり、相手を押しつけられるような形での婚活になってしまい親子関係が壊れてしまうというトラブルも多いようです。また、親同士が意気投合して暴走してしまい、子どもが断れないというケースもあります。そして一番たちが悪いのが詐欺会社です。親の気持ちを利用して、高額な入会費や活動費を支払わせる悪質な結婚相談所も増えています。

結婚に関して親と話し合うことが大切

代理婚活はメリット・デメリットどちらもありますが、きちんと親子の間で結婚や価値観などについて話し合いをして、双方理解していれば良い相手に出会える可能性が高いです。一方的な親の暴走の場合には、きちんと断るという意思も必要でしょう。代理婚活を利用する場合には、登録しようとしている結婚相談所が信用できるかを確認しておけば、トラブルを防ぐことができます。